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星の墓場

星矢再熱。腐です。逃げて! もはや脳内病気の残念賞。お友達募集中(∀`*ゞ)エヘヘ

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トリトマ:3

ヤバイ、なかなか終わりません(爆)
今回は珍しく、若干、淫乱ミロさんで;
どちらかというと淫乱クンよりも相手に迫られてアタヽ(д`ヽ彡ノ´д)ノフタなりつつ、結局、流されてしまいました、どうちよう的なミロさんのが好みなんですが、たまにはいいかな、と。
そしてまたしても読み返してないままに載せるという暴挙をしでかしてしまったので、たぶん、まとまりがないおかしなことになっていると思われます;
そのうち、ちゃんと見直して清書したいと思いますorz
今回はなかなか更新できないので、間埋めみたいなんでもいいからとにかく載せてしまえっていう恐ろしいアレですので……ハイ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
了解いただけた方のみ、続きをどうぞ;
次でそろそろ終わらせたい。(希望)


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トリトマ2……ほぼ下書きレベル(爆)

スミマセン、見直し一回もしていないままなので、下書きみたいなモンと思って下さい(爆)
それでもOKな方のみ、GO☆……で;((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
しかもまた途中でぶっつりで次に続いてしまいます;
なんか無駄に長い(爆)


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貴方のハートにアトミック☆

アイオロス、お誕生日おめでとう☆
珍しく誕生日に間に合ったぞ!(;´∀`)
ロスサガだかサガロスだか……。
犬も食わぬ、恋の追いかけっこ。
ギャグ短編です。
サガミロ好きなのに何故かネタができるのは、サガロスが多い;
サガロス、思った以上に好きなのかもw


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墓標:星を継ぐ者

久しぶりの墓標シリーズです。
もし、暗黒四天王が生きていたら……のifです。こうだったらいいなの思いを込めて。
富士地底が崩れ、生き埋めになりそうだった星矢たちと暗黒四天王を瞬間移動で救うムウ。結局、白銀にトドメを刺される暗黒四天王だったが……?
聖戦後、生き返り設定なし。
死んだムウに思いを馳せ、アリエスの黄金聖闘士になると強く誓う貴鬼と救われた暗黒四天王のお話です。

7歳でぼっちになったムウ可哀想で、弟子にとった貴鬼までも同じ運命なんて可哀想すぐる(´;ω;`)と、常々思っていたのでつ。
貴鬼の後ろにはブラック4がお兄さん的に控えてくれていたらいいなーという妄想大爆発。

Ωまだ視聴できてないので、その辺、何かつながりあってもスルーでお願いします(;´∀`)


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半熟先生、子育て奮闘記。

半人前先生カミュの子育て奮闘記。
赤ちゃんはどうやって生まれるの?そんな恐ろしい質問がついに半熟先生に襲い掛かる!!
これまでコウノトリ説でなんとか切り抜けてきたが、弟子たちももう13歳!
真実を語るときがやってきたのだ。
一般的にかなり遅れている! もはや一刻の猶予も許されない!!
困った先生、親友の手を借りてあれやこれやと説明のために奔走。

次回、性闘士カミュ! 特に続きはありません!の巻。
キミは小宇宙を感じたことがあるか!?

※完全にギャグですが、カミュミロ、氷ミロです。



「先生、赤ちゃんってどこから生まれてくるの?」
 ある日突然、その恐るべき爆弾は投下された。

「なんだ、そんなことも知らないのか氷河? 赤ちゃんは、コウノトリが運んでくるんだぜ。そうでしたよね、先生?」
「う、うむ」

 ……マズイ。
 これまでずっと誤魔化してきたが、いくらなんでもいつまでもコウノトリ伝説にすがっているワケにもいかない。
 だって……!
 二人とも13歳なんだもんっ!!
 私、アクエリアスのカミュ(19)はうろたえた。
 大変、うろたえた。
 マジでうろたえた。
 とうとう……!
 とうとう私の口からそんなアハンでウフン的なことを教えなければならないときが来たというのか!
 困った。
 非常に困ったぞ。
 こういうときこそ、友だ!
 相談してみよう。そうしよう!
 ……というワケで私は電話を取り出した。

「えー、もしもし? こちらカミュ。ミロさんいますか、どーぞ?」

 手製の電話機に話しかける。

 ……。
 …………。
 ………………。

 むむ。電話の近くにいないのか?
 それとも糸がたるんでいて伝わらなかったのか?
 もう少し紙コップ……いや、受話器を引っ張ってみるか。
 と、思っていたら、ギリシャから返信があった。

『はい、こちらミロです、どーぞ?』

 おお! いてくれたか、助かった。

「緊急事態だ、今からすぐにこちらに来て欲しいどーぞ?」
『どのくらい緊急? どうぞ?』
「快速電車に乗ってしばらくどの駅にも止まらないのに、腹がゴロゴロいいだしたくらいのレベルです、どうぞ?」
『む、それはまさに危機! 今からそちらに向かいます、どうぞ』
「お待ちしております、どうぞ」
『通信終わります。どうぞ』
「わかりました」

 ……よかった。
 これで一先ず安心だ。
 私は糸電……じゃなかった、手製の電話機を机の上に置いた。

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