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星矢再熱。腐です。逃げて! もはや脳内病気の残念賞。お友達募集中(∀`*ゞ)エヘヘ
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まだ書き途中で、思ったより長くなってしまいました;
ムニャムニャしながら、30分未満の小刻みで書いていたので、いつもよりさらに文が酷いことになっていると思いますが、多めに見てやって下さい(>_<)。
2に続きますが、まだ出来てません(爆)
アイオロス、お誕生日おめでとう☆
珍しく誕生日に間に合ったぞ!(;´∀`)
ロスサガだかサガロスだか……。
犬も食わぬ、恋の追いかけっこ。
ギャグ短編です。
サガミロ好きなのに何故かネタができるのは、サガロスが多い;
サガロス、思った以上に好きなのかもw
久しぶりの墓標シリーズです。
もし、暗黒四天王が生きていたら……のifです。こうだったらいいなの思いを込めて。
富士地底が崩れ、生き埋めになりそうだった星矢たちと暗黒四天王を瞬間移動で救うムウ。結局、白銀にトドメを刺される暗黒四天王だったが……?
聖戦後、生き返り設定なし。
死んだムウに思いを馳せ、アリエスの黄金聖闘士になると強く誓う貴鬼と救われた暗黒四天王のお話です。
7歳でぼっちになったムウ可哀想で、弟子にとった貴鬼までも同じ運命なんて可哀想すぐる(´;ω;`)と、常々思っていたのでつ。
貴鬼の後ろにはブラック4がお兄さん的に控えてくれていたらいいなーという妄想大爆発。
Ωまだ視聴できてないので、その辺、何かつながりあってもスルーでお願いします(;´∀`)
「郭公だ」
「どこで鳴いているのかな」
「郭公が鳴いたから、夏が近い証拠だね」
「郭公の声は楽しくていいな」
「エーッ!? 何言ってんの、先生! カッコウが鳴くのは悪い知らせなんだよっ」
「ン? そうなのか?」
「だってマーマが言ってたもん」
「フィンランドでもそうだったな。郭公が寿命を知らせるって」
「ほう。アイザックのところでもか? 私の故郷ではそんなマイナス要素満載な鳥ではなかったぞ? ……ふむ。所変わればってヤツだな」
カッコウ。
カッコウ。
カッコウ。
「あっ、三回で止まっちゃった。どーする、氷河!?」
「わわっ、この中の誰かが3年後に死んじゃう! どーしよ、アイザック!?」
「待てよ? 最初に一回鳴いてたから、合わせて4年だよ、4年」
「変わんないよ、どうしようっ」
「おいおい、お前たちまさか本気にしているんじゃないだろうな? 郭公にも自由に鳴かせてやらんといちいち数えていられたら迷惑だって言っているぞ?」
10歳の可愛い盛りのあの子たちがいて、16歳のまだ未熟な私がいて……
それは、4年前の平和だった日々の他愛ない会話。
あの事故でもない限り、思い出しもしないないような。
……4年。
郭公が悪いわけではないけれど、その不吉な予言は現実となって私と上の子に降り注ぐ。
カッコウのたまご