201409/16 星のターラー:2 そして、彼は笑う。 0 ※直接的な表現はありませんが、暴力+いたしてしまっているので、ご注意。 ※カノンがワルモノです(爆) ※カノザク⇒カノミロに落ち着きます。 つづきはこちら [1回]PR
201409/16 星のターラー:1 そして、彼は笑う。 0 久しぶりにポセイドン神殿に足を運んだ。 と、いっても俺の野望と共に海の藻屑となった海界の神殿ではない。 スニオン岬にある、観光客に人気のスポットのそこだ。 夕日に照らされて真っ赤に染まった海を遠く見つめる。 (……実際、どこまで知っていたんだろう、あの子は。いや、全て知っていたかな。悲しいまでに、聡い子だったから) 俺はあの子が求めた手を無情にも払いのけた。 あの子が俺に伝えようとしたことを理解しようともしなかった。 あの子は俺を救おうとしてくれていたのに。 それどころか…… つづきはこちら [1回]
201409/16 バレラダな夢を見たvV 日記 1 創作をやっていた時分は、自キャラが登場する夢なんぞ数えるほどしかなかったのに、第二次星矢ブームでは、やたらと聖闘士な夢を見られるので幸せです。 創作仲間は、自分のキャラの夢をよく見てて、楽しそうだなとうらやましかったですが。 きっと愛の足りなさだったんだな!(爆) 聖闘士キャラ愛し過ぎんじゃゴルァ!!(*´Д`)ハァハァ 舞台は地獄で、でも冥闘士たちの勝手知ったるあの冥界じゃないんです。 薄墨で描いたようなくらい風景で、まったく見知らぬ土地に見えますが、でも冥界の一部であることはバレンタインは認識しています。 周りには冥闘士など一人も見当たらず、魔物だか亡者だかがどんどん襲ってきます。 それを打ち払いつつ、バレンタインは仲間の姿を求めて進みます。 ラダマンティス様はいずこにおいでか。 メッチャ心配して、進撃のハーピーかまします。 そこまではシリアス風味でカッコイイ&雰囲気がちょっぴり怖いのですが…… つづきはこちら [0回]
201409/14 そして、彼は笑う~「ソレ」は闇に潜むもの。 そして、彼は笑う。 0 そう。俺は大丈夫。 何があっても大丈夫。一人で対処できる。 だって、しっかりしてて、強いんだから。 世の中、冷静に対処さえできれば、大抵のことは大したことがないんだって、先生がゆってた。 だけど、どうしてかわからないけど、時々、とても苦しくなるんだよ。 喉に何かが詰まったみたいになって、息を上手く吸えなくなる。 飲み込もうとしても、吐き出そうとしても、それは喉の奥に引っかかったまま。 苦しくて、苦しくて。 溺れちゃうって、怖くなるときが、あるんだ。 こんなときはどうしたらいいんだろう。 つづきはこちら [0回]