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星矢再熱。腐です。逃げて! もはや脳内病気の残念賞。お友達募集中(∀`*ゞ)エヘヘ
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尾羽っSUN様が動画を作るというので、協力です。
我得ヒルダ様モテ子台詞劇。
何気にアニメ観てるとジーク、シグムンド、トール、フェンリルはヒルダ様大好きだよねって思うよのさ。アルベリッヒ×ヒルダも個人的に好きだったり……(*´ω`*)
いつか真面目なのも書いてみたいアルガルっ子。
むっかし~むっかし~ウラシマは~♪
助けた亀に連れられて~♪
竜宮城に行ってみれば~……
「老人になっちゃったの!? なんでっ!? なんで!?」
「……なんでって言われても……そういう話なんだから、聞かれても困るよ」
日本人とのハーフである弟弟子から、あるとき外国の昔話を聞いた。
いじめられていた海亀を助けた心優しい若者が、老人になってしまうという手酷い時間の呪いをかけられてしまう、救いようのない物語だ。
この物語を聞いたのは、ずいぶん昔のこと。
弟弟子がやってきてからしばらく経ち、馴染んできた頃だった。
眠れない夜は、互いの故郷に伝わる民話などを交代で話し合った。
いつまでも起きていると師に叱られるので、ベッドにもぐりながらヒソヒソ声で話すのだ。
そんな中で特に印象に残ったのが、このウラシマタローという悲しい男の話である。
どうしてその話が引っかかったのか。
きっと自分がそのウラシマタローと同じ運命を辿ることを暗示していたからに違いない。
海に眠る母親の亡骸に会いに行こうとした弟弟子が溺れ、助けようとした俺だったが、弟弟子を陸へ返すのが精一杯で自分を救うことは出来なかった。
凍てつく水の中、薄らぐ意識の中で見たものは……
(……クラーケン?)
初の真面目にバレラダです。
片思いバンザイヾ(*´∀`*)ノキャッキャ