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星の墓場

星矢再熱。腐です。逃げて! もはや脳内病気の残念賞。お友達募集中(∀`*ゞ)エヘヘ

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スキスキ!ヒルダ様♡

我得ヒルダ様モテ子台詞劇。
何気にアニメ観てるとジーク、シグムンド、トール、フェンリルはヒルダ様大好きだよねって思うよのさ。アルベリッヒ×ヒルダも個人的に好きだったり……(*´ω`*)
いつか真面目なのも書いてみたいアルガルっ子。


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夏の海の、怖い話

 むっかし~むっかし~ウラシマは~♪
 助けた亀に連れられて~♪
 竜宮城に行ってみれば~……






「老人になっちゃったの!? なんでっ!? なんで!?」
「……なんでって言われても……そういう話なんだから、聞かれても困るよ」

 日本人とのハーフである弟弟子から、あるとき外国の昔話を聞いた。
 いじめられていた海亀を助けた心優しい若者が、老人になってしまうという手酷い時間の呪いをかけられてしまう、救いようのない物語だ。
 この物語を聞いたのは、ずいぶん昔のこと。
 弟弟子がやってきてからしばらく経ち、馴染んできた頃だった。
 眠れない夜は、互いの故郷に伝わる民話などを交代で話し合った。
 いつまでも起きていると師に叱られるので、ベッドにもぐりながらヒソヒソ声で話すのだ。
 そんな中で特に印象に残ったのが、このウラシマタローという悲しい男の話である。
 どうしてその話が引っかかったのか。
 きっと自分がそのウラシマタローと同じ運命を辿ることを暗示していたからに違いない。
 海に眠る母親の亡骸に会いに行こうとした弟弟子が溺れ、助けようとした俺だったが、弟弟子を陸へ返すのが精一杯で自分を救うことは出来なかった。
 凍てつく水の中、薄らぐ意識の中で見たものは……

(……クラーケン?)


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アルベリッヒVSフェンリル

アルベリッヒ「フェンリルお前、13歳だったのか!フフン、どうりでガキ臭いと思ったんだ」
フェンリル「……。」
アルベリッヒ「よし、今からこのアルベリッヒ様(15)の舎弟にしてやるから喜べ」
フェンリル「……。(ガブッ)」
アルベリッヒ「!? ギャアァ!!」
アルベリッヒ「頭をかじるな、頭を!!」
フェンリル「ちょうど、下にあった。」

※アルベリッヒ→160cmVSフェンリル→177cm

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